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スーパーマーケットの増益を約束するCRM戦略
来店顧客の個人情報、名簿を作ること。そのためにはポイントカードを発行。
いまはカードではなくスマホでも可能。すでにカードを発行している会社は次のステップに進むこと。
次のステップはお客様ごとの買上げレシートデータをデータベースに蓄積すること。
現在情報環境のお陰で自社で導入しなくともデータベースを借りて利用することができる。
その次のステップは儲かる顧客か、損する顧客か、顧客識別すること。
チラシで誰が来店し何を購入したか不明の商売は古代、平安、江戸時代の商法。
現代はコンピュータ、POSの発明で誰が、いつ、何を、いくら購入してくれたかデータを手にすることができる。このデータを活用して儲かる顧客中心に販促費を集中する。
この手法をCRMと表現する。CRMを導入すれば増収増益を達成できる。
このデータであなたの店の顧客はどんな顧客が来店しているか見えてくる。コンビニ派(すぐ食べられる商品中心に購入する顧客)、弁当派、NB(ナショナルブランド)派、小容量派、大容量派、エスニック派、特売派、ドリンカー派(ビール、焼酎をよく購入する顧客)など顧客のライフスタイル。この構成比に合わせ品揃え計画を改善できる。顧客識別が何よりも重要。
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