スーパーマーケット同様、真っ先に来店顧客の個人情報、名簿を作ること。そのためにはポイントカードを発行。

いまはカードではなくスマホを顧客識別に利用できる。次のステップは顧客の買物レシートをデータベースに蓄積すること。データベースサービスをしている会社（ジェリコ・コンサルティング）から格安で借りることができる。顧客の買物をデータベースに蓄積すれば増収増益の道が拓く。

ドラッグストアはスーパーマーケットと違って買回することは少ない。買う商品が顧客によって決まっている。

その蓄積データから、栄養ドリンク派、高額栄養ドリンク派、アンチエージング派、ダイエット派、高級目薬派、慢性頭痛派、アレルギー派、肩こり派、高額歯磨き＆歯ブラシ派、ヘアケア派、定価制度化粧品派、ボディウォッシュ派、など顧客グループを抽出できる。よく購入する商品ジャンルの商品提案をダイレクトメールで送る。毎月とか３ヶ月毎とか商品提案イベントを開催し顧客を引き止めておく。