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レストランや飲食店チェーン、ジャズクラブなど飲食サービスの増益を約束するCRM戦略

どの流通業態でも顧客マーケティングは商売を成功に導く基本。あなたの店、ホテル、施設を訪れた見知らぬ人は誰であるか、識別することが基本。名刺でいいからもらうこと。

「お誕生日来店されたら無料にしますのでこの用紙にお名前と誕生日月日を書いてください」と名前とメールアドレス、誕生月日(特に女性は年を書くのは嫌がる)のみで誰かの情報を取得する。書いてもらった情報をパソコンのEXCELにデータとして入力する。チェーン店ならデータベースを本社本部に準備しオンラインで各支店ネットワーク。この仕組みに各店が入力する。

入力した顧客名や誕生日などで、いつでも知ることができ、メールアドレスに来店促進メッセージを送信することもできる。ポイントカードを発行すればどこの支店でもポイントをもらえるので会社としての来店顧客回数は増える効果がでる。

ホテルや旅館など予約を受けつる会社は氏名も住所も電話番号も取得できる。これを旅行エージェントに依存していると会社の顧客データベースはできない。やるべきことは知り得た顧客データをEXCELに入力するか、パソコンに顧客データベースソフトを準備することが重要。自分の顧客をいつでも表示できるようになると来年の予約取得などに大いに役に立つ。エージェントに依存せず、自前で予約を取得する道が拓ける。

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